ママヨガ講師に興味があるし、一歩踏み出したい。

でもパパや家族の理解が得られるかな?

産後ママヨガトレーナーの松井です。

ママヨガ講師をしたい!楽しそうだし、ぜひやってみたい!

そう自分で覚悟を決めても、パパや家族に反対されたら・・・。

パパはどうして働くのに反対しているのでしょうか?

まずは、そこを探っていきましょう。ママとパパには意識の差があります。

ママは・・・

収入を得たい。家計のやりくりのしているママは、少しでも余裕がほしいのが正直なところ。

社会と繋がっていたいと思うママも多い。「妻」や「ママ」以外の「自分」っていう立場がほしい。

産前も働いていたからこそ、このまま終わりたくない。自分の能力を伸ばしたい!と思うのは当然のことです。

一方、パパは・・・

子どもが小さい頃は、ママは家にいてほしいと望む方、今もしっかり存在しています。

子どもが寂しがるんじゃないか?

やっぱりママの方が子育てに向いてるから。

今は共働きを推奨しているパパもたくさんいます。

でも「パートでいいんじゃないの?自分でするの?(起業するの?)」と業務形態が不安なパパも。

これは、また詳しく書きますが、確定申告の内容によって扶養の範囲でちゃんと働けます。

まずは、パパの不安を取り除いていきましょう。

そして、パパに理解してもらおう!

ママとの時間は「量より質」ということをパパに話してみましょう。

食事やお風呂の場面、夜寝る前など、場面を決めて子どもと付き合う。

全部しっかりだとママが疲れてしまうので、しっかり密に付き合う時間を作ることで子どもって満たされます。

寝る前の絵本もいいですね。

ママが子育てに向いてるか?というのは、???です。

もちろん産んだのはママだし、ママにしかできないことも(授乳など)あるけど

パパだって育児や家事に向いている人、たくさんいます!

それに、ママヨガ講師のお仕事は、パートよりもワークライフバランスはとりやすいです。

なので、子どもが寂しがることもないですよ。

どうしてやりたいかをしっかり話す。

これ、かなり重要です!

このあり方がしっかりしていないと、もし、ママヨガ講師になったとしても何かの拍子にブレます。

  1. どうしてママヨガ講師になりたいのか?

  2. 講師になってどうなりたいか?

  3. この仕事を何のためにやるのか?

ぜひこの3つをワークして書き出してみてください。

すぐにかけた方、なかなかすんなりと書けなかった方もいらっしゃるかもしれません。

漠然と「やりたいな~」と思っていた時より、書き出してアウトプットすることで自分の気持ちもかなり明確になります。

そして、パパにこれらを話してみましょう。

自分の仕事への情熱を語ることが、家族の心も動かすきっかけになります。

時間はかかるかもしれませんが、パパもそのことを徐々に理解してくれるようになりますよ。

仕事への理解が深まれば、家事の手伝いや、子供を見ててくれたりと協力的になってくれるかも?!

ママヨガ講師への道が近づいてきますよね。

うちのパパは、これで反対している!困っている!ということがありましたら、教えてください。

一緒に考えていきましょう!

今晩、ぜひパパとこれからのことを話してみてくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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