
こんにちは。
松井みつ枝です。
今日は私が【ママとベビーのヨガで心がけていること】を書きます。
ママの心に栄養を!
①ママが居心地のよい空間作り
授乳やお茶、オムツ替えやおやつ、おもちゃ、泣くなど全部大丈夫です!
ママが
「あー泣いちゃった、どうしよう。。。泣き止ませなきゃ。」と思うのでなく
「ここなら泣いても大丈夫」
と思っていただける空間作り。
ママが癒されることを第一に考えて!
ママが元気になるとリフレッシュしてその後も気持ちも新たに育児にむかえます。
②みんな気持ちは一緒!
子育て中って孤独を感じやすい。
パパは仕事に行っちゃうし、出かけなければ誰とも話をせずに一日終わってしまう。
子どもと向き合っていると言うこときかない時もあって。。。ん~イライラ。
生活ペースも子供主体ですし。
そこに睡眠不足も重なるとかなりキツイ。
だから私とだったり、ママ同士がおしゃべりして子育て中のアルアルっていう話をたくさんたくさん聞いたり話したりしています。
③子ども達も楽しむ。唄にあわせてマッサージや手遊びをする。
子どもがグズってしまうとヨガどころではないですよね。
なので、要所要所で楽しい唄にあわせてベビーマッサージや触れあい遊びをしています。
あと途中のプログラムもクラスの雰囲気で、いれかえます。
季節感を取り入れた楽しいもの。
子どもってお気に入りを繰り返すのが好きです。
なので、新しいものをコロコロ変えるのではなく繰り返すことで笑顔を引き出しています!
④ママのカラダをほぐす
そしてヨガのこと!
産後のママ、子育て中のママが気になるところ、疲労しやすい首、肩、背中、腰。
あと、抱っこで疲れる二の腕。そこをほぐすようなポーズ。
あとは、産後で緩んだ骨盤回り、気になるお腹の腹直筋 骨盤底筋群を引き締めていきます。
また一緒に寝て行うポーズ、抱っこでも可能なアサナ(ポーズ)をたくさん取り入れています。
⑤ママとベビーちゃんの顔を覚える
ヨガのレッスンは、はじめましての親子もたくさんいらっしゃいます。
なので、親子の特徴をつかんで覚えます。
次回のレッスンで必ず来たときに「○○ちゃん、(くん)こんにちは~。待ってたよ。」と笑顔でお迎え。
安心感、信頼関係を大事にしています。
こんなことを大事にしながらレッスンしています!
最近のコメント